找到了。确实是夏目漱石《心》中的一句话。在日文原文第14节末尾,先生与我的交谈中----「かつてはその人の膝《ひざ》の前に跪《ひざまず》いたという记忆が、今度はその人の头の上に足を载《の》せさせようとするのです。私は未来の侮辱を受けないために、今の尊敬を斥《しりぞ》けたいと思うのです。私は今より一层|淋《さび》しい未来の私を我慢する代りに、淋しい今の私を我慢したいのです。自由と独立と己《おの》れとに充《み》ちた现代に生れた我々は、その�咨�としてみんなこの淋しみを味わわなくてはならないでしょう」